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執筆者の写真SEIYA NAKANO

新しい自分を


「本を読もう。」「読書の時間です。」「本を読んだ方がいい。」


小学生くらいからか、、よく耳にするこのフレーズ。


読書。正直めちゃくちゃ苦手だった。

というか、嫌いだった。


読書の時間は、一言エッセイみたいなものを読んでた時期もあったしなー。笑

(※良い子は真似しないでね。)


 

こんな自分ですが、

最近「趣味はなんですか?」

って聞かれると、


"読書です。"


って答えているんですよね。


マジメぶってるわけでもなんでもない。


本当に趣味は読書なんです。


しかも、

熱中して読み始めたのは、ここ3年くらい。


大学の終わり頃から。


それまでは年間2.3冊しか読まなかった自分が、

最近では家に小さな本棚を作るようになりました。


なんで読書嫌いな自分が読書好きにまでなったかというと、


"素晴らしい本に出会った"から。


そして、

自分の中で本を読む意義が明確になった。


本を読むことで、


心が落ち着く、

心が磨かれる、

知識が増える、

勇気をもらえる、

悲しい思いをする、

感動する、

普段では体験できないことを経験することができる。


他にもいろいろ…。


自分のためになることは、

やりたくなってしまう。

この性格の自分にとって、

本を読むことの意義に気づいた瞬間、

自分の生活が変わりました。


やっぱり単純な人間…。笑



もっと早く気づいていれば!

とも思うけど、

自分が小さい頃に、

このことを言っても、

おそらく伝わらないんだろうなー。

とも思います。


だから、

読書をしてほしい!

とは言いません。


本を読むことが正しいとか、正しくないとかではない。


けれど、読んで得は多い!

これは自信を持って言い切れます!!


(ちなみに、最近読んだ本はこの辺りです。)


 

最後に今回、

読書についてツラツラ書かせてもらいました。


けれど、今回一番伝えたいのは、

読書についてではありません。


それは、

23年間生きてきた自分が、

20年間嫌いとしていたものを、

この3年間で一気に好きになった。


この変化です。


新しい自分を見つけ、

日々の生活に楽しみ、喜び、深みが生まれ、

生きる上での活力が増えました。


これからも、

今では考えられないことに、

チャレンジしていく日が、

自分にも皆さんにも、

たくさんあると思います。


新しい自分を見つける

チャレンジをどんどんしていきたいし、


皆さんも多くのことに

チャレンジしてみてほしいなと

勝手ながらに思っています。



閲覧数:3,524回1件のコメント

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1 comentário


ahlaam6190
05 de jul. de 2019

誠也君の考え方、すごく入ってきます。私もいつまでも新しい事にチャレンジして、どんな時でも諦めず、自分を広げていきたい。それが自分を作りあげるんですよね。待ってても何も始まらない。辛い時も苦しい時も頑張ります💪きっと後から良かったって思える✨💕😃

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