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  • SEIYA NAKANO

FW論#14「抜け出し#5」


今回は抜け出しについて整理する。

切り取るシーンはこちら。

“2020.8.19 J2 13節 磐田vs町田"



オフサイドになったものの相手の裏をかいた抜け出しであった。

自分としては良い感触があっただけに悔しいシーンでもある。

結果論で言えばオフサイドを取られているため良くないプレーである。

ただ結果に結びつかなくても良い部分もある。

良かった点と、改善する点について整理していこうと思う。



〜良かった点〜

今回意識したのは、相手ディフェンダーの間にポジションを取ること。

これはすごく使えるテクニックであり、大学生の頃くらいから凄く意識するようになった。

なぜこの動きが使えるのか?自分なりの考えを簡単に説明していく。

普通にポジションを取ると相手にとってマークが付きやすく、各々のマークがハッキリする。

これは相手にとって守りやすい状態である。

ではどうすれば相手に取って守りにくい状態を作れるか。前から考える事があった。その中で見つけた自分なりの1つの答え。

それが相手の間にポジションを取ること。

このポジションを取ることで「どっちがマークに付くか問題」が発生する。

どっちが付くかハッキリすればいいのだが、サッカーは一瞬の出来事で時間が流れている。

したがってハッキリできない瞬間が生まれることがある。

ここが狙いどき!であり、チャンスを逃さない準備ができるかできないかに自分はこだわっている。

このシーンではその点が上手くいったと思っている。


ただ少しのズレが結果につながらなかった。

次にそのズレである改善点について整理していく。



〜改善する点〜

今回のシーンではステップワークが上手くいかなかったと振り返る。

もう1ステップ自陣に戻るステップが踏めていれば…。オフサイドにはかからなかっただろう。

パスが出てくるまでに大森選手(8番)が時間を作ってくれていただけに悔やまれるシーンである。


次同じようなシーンが生まれたときに同じミスをしない。

日頃のトレーニングから意識をしたステップワークを心がけていく。

改善点に対してはこう向き合うしかないと思っている。



これはどんなことにも通ずる事ではないだろうか。

読んでくださった皆さんが何かを感じるきっかけになれば嬉しいです。

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